さくらVPSでWordPressを使うための手順をまとめます。

VPSの代名詞ともなった「さくらVPS」ですが、毎月千円未満で高性能のサーバーが使えます。

WordPressの動作も快適に使えますし、たくさんのサイトを持っている場合は、一つのVPSにマルチドメイン設定をしてどんどん詰め込んでも安心感があります。

以下の手順は、phpを使えるようにする手順からです。

※さくらVPSの基本的な設定が終わってWebサーバーは立ち上がっており、MySQLは既に使えるようになっている前提で進めます。

(1) PHPのインストール

以下のようなyumコマンドを使うだけで簡単にPHPが使えるようになります。

& yum install -y php php-devel php-mbstring php-mysql php-pdo php-mcrypt php-pear php-xml php-gd pcre-devel

特に、設定ファイルの変更も不要です。

スクリーンショット 2012:12:24 17:28

(途中略)

スクリーンショット 2012:12:24 17:27

このままでphpが動くようになりますが、設定をチューニングする場合は「php.ini」を編集します。

$ vim /etc/php.ini

デフォルトのタイムゾーンを変更する場合は以下のように編集します。

date.timezone = Asia/Tokyo

動作確認方法としては、適当な場所にphpファイルを以下の内容で作ってアクセスします。

「info.php」などのファイル名で以下の行を記述

<? ?php phpinfo(); ?>

アクセスして、phpの情報が表示されればphpのインストールが成功している。

(2) phpMyAdminをインストールする

phpMyAdminも以下のyumコマンドを使えば簡単にインストールすることができます。

$ yum install phpmyadmin

※インストール先 /usr/share/phpMyAdmin

設定ファイル「phpMyAdmin.conf」を編集して外部からのアクセスを可能にします。

$ vim /etc/httpd/conf.d/phpMyAdmin.conf

 

↓ 変更後

 

「httpd.conf」を変更して、.htaccessとインデックスファイルの設定を変更する。

$ vim /etc/httpd/conf/httpd.conf

338行目当たりの

AllowOverrride none → All

 

「index.php」を追加する

DirectoryIndex index.html index.html.var index.php

 

 

httpdを再起動すれば、phpMyAdminが使えるようになります。

$ service httpd restart

アクセスURLは

http://(ドメイン)/phpmyadmin/

です。

ログインID、パスワードは、MySQLのユーザーのものを使います。

phpmyadminが使えるようになれば、WordPress用のデータベースをバックアップしたり、あるいは他のサーバーからリストアすることができます。

(3) WordPressのインストール

一般のレンタルサーバーと同様に任意の場所に、WordPressのファイルをアップロードします。

「wp-config.php」をさくらVPSで作ったデータベース情報に書き換えればそのまま使えるようになります。

さくらVPSのサイト

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