WordPressを手動インストールする方法をまとめました。

手順としては、まずWordPressの日本語公式サイトから最新のzipファイルを自分のPCにダウンロードする。

そのzipファイルを解凍する。

解凍したファイルをレンタルサーバーにftpソフトを使ってアップロードする。

次に、レンタルサーバーでMySQLでデータベースを作成し、ユーザーを設定する。

最後に、設定画面でデータベースのユーザー情報を入力するか、自分のPCで設定ファイルにデータベースのユーザー情報を設定してアップロードする。

以上のような手順になります。

ただ、PCが得意でない方は、レンタルサーバーさんが用意してくれている簡単インストール(自動インストール)を利用されることをお勧めします。

手動でFTPを使ってインストールをしなければならないようなレンタルサーバーは、ある程度PCの操作に自信のある方がやるべきです。

1つのデータベースで、複数のWordPressのデータをまとめて管理したい場合もこの方法が必要ですが、そのような状況は一般的なユーザー無縁なはずです。

趣味でやるなら構わないと思いますが、無難にWordPressを使うのであれば簡単インストールのあるレンタルサーバーを使った方が間違いがありません。

1.最新のファイルをダウンロードする。

以下の日本語公式サイトからzipファイルをダウンロードします。

https://ja.wordpress.org/

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2.zipファイルを解凍する

Windows7では、エクスプローラーでダウンロードしたzipファイルを右クリックして「すべて展開」を選びます。

Windows8では、zipファイルをダブルクリックすると展開されます。(Windows7と同様に右クリックして「すべて展開」でも可能です。)

3.ftpでアップロードする

展開したファイルをレンタルサーバーにアップロードします。

アップロードに使うftpソフトは「Filezilla」がオススメです。

http://sourceforge.jp/projects/filezilla/

理由は、Filezillaはたくさんのファイルをアップロードしても途中でエラーで止まることが少ないからです。

展開したWordPressのファイルは数が多く、よく使われる「ffftp」というソフトではアップロードの途中でエラーが発生することが多いのです。

レンタルサーバーへのアップロード先は、サイトの「ルートフォルダ」と呼ばれる場所になります。

一般的なHTMLで作るサイトの場合にトップページとなる「index.html」をアップロードする場所が「ルートフォルダ」になります。

このルートフォルダに、すべての展開したファイルをアップロードします。

4.データベースを作成する

この作業が一番の難関です。

やることはシンプルでMySQLでデータベースを作成し、そのデータベースを使えるユーザーIDおよびパスワードを設定します。

そして、その設定情報をWordPressの設定ファイルに設定することになります。

設定情報としては、以下の項目が必要になりますのでそれぞれが何に対応するかを間違えないようにします。

  • データベース名
  • ユーザー名
  • パスワード
  • ホスト名

※「ホスト名」とは、データベースのあるサイト名になります。

あなたの使われているレンタルサーバーごとに設定方法が異なりますので、「(レンタルサーバー名)+mysql設定」(例「エックスサーバー mysql設定」)などのキーワードでググって調べるといいと思います。

参考の画像ですが、以下はエックスサーバーでの設定画面です。設定方法は、レンタルサーバー会社のよってことなります。

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5.設定ファイルにデータベース情報を設定する

作成したデータベースの情報をWordPressが使えるように設定ファイル「wp-config.php」に設定します。

方法は、2つあります。

1つ目は、ブラウザでサイトにアクセスして設定する方法です。

展開したファイルをアップしたサイトのURLを直接ブラウザで開くと設定画面が表示されます。

その画面に、データベース情報を入力すれば設定ができます。

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この方法が一番シンプルで間違いがありません。

【注意】すでに他のWordPressで使っているデータベースを使う場合は、必ずテーブル接頭辞の値を変更します。理由は「wp_」が既に使われているからです。(例:”wp_” から ”wp02_”に変更する)

ただ、この方法が使えない場合が稀にあります。

例えば、上記のような画面が表示されない、あるいは、表示されて設定したつもりでもWordPressの管理画面が表示されずエラーになるなどです。

ほとんどのレンタルサーバーでは、上記の画面が表示されるのでこの方法で大丈夫ですが、だめだった場合は2つ目の方法でやるしかありません。

2つ目は、自分のPCに展開したファイルの中の「wp-config.php」を編集してアップロードする方法です。

展開したファイルの中に、「wp-config-sample.php」というファイルがありますのでこのファイルを「wp-config.php」に名前変更してデータベース情報を設定します。

設定箇所は、以下の行です。

テキストエディタなどで値を設定して、「wp-config.php」をアップロードします。

アップロードが終われば、ブラウザにURLを打ち込んでサイトを開きます。

すると「管理画面」の設定、すなわち”管理ユーザー名、パスワードの設定”画面が表示されます。

設定を進めると管理画面にログインできますので、WordPressを使えるようになります。

 

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