既存のサイトのページ数が多いと、スマホ対応のために全てのページのHTMLを書き換えなければならないとなると困ったことになります。

そうそう簡単には作業に取りかかれないと思います。

ちなみに、HTMLをそのまま残して、CSSだけを書き換えることでスマホ対応にできるケースが稀にあります。

それは、既存のHTMLがかなり緻密に設計されている場合です。

ただし、この作業には高い技術力が必要になりますので、素人が自力でやるには限界があると思われます。

そこで、HTMLを書き換えないで現実的な方法でスマホ対応にするための方法を1つご紹介します。

それは、WordPressサイトにする方法です。

一見大変そうに感じられるかもしれませんが、実はツールを駆使すれば簡単に移行できる場合があります

ただ、確実にうまくいく方法ではないので、是非やってくださいとはオススメできないのが辛いところです。

それでも、全部書き換えを回避できる可能性があるのは確かです。

具体的には、WordPressに「HTML Import 2」というプラグインをインストールして既存サイトのHTMLファイルを読み込んで自動変換をします。

もし、この自動変換でうまくいってしまえば、後はWordPressのテーマをレスポンシブWebデザインのものに変えてしまえばあっと言う間にスマホ対応サイトの完成です。

実際には細かい設定もいりますし、文字コードの問題もクリアする必要がありますが、大量のHTMLページを予算をかけずに移行するならトライしてみる価値のある方法です。

概要になりますが、その手順をご紹介します。

  1. プラグイン「HTML Import 2」をインストールする
  2. プラグインの設定で各ページの本文の箇所だけを抜き出す設定をする
  3. 1ページ試しに抜き出し処理をやってみる
  4. 文字コードの問題がある場合は、「KanjiTranslator」というソフトを使って文字コード変換をしてからやってみる
  5. 抜き出しがうまくいかない場合は、何パターンか試してみる
  6. うまくいったら処理を一気にやってみる
  7. 抜けがなく全てのページがインポートされたか確認してみる
  8. パーマリンクに日本語タイトルがそのまま採用されるので必要に応じて変更する
  9. サイト引っ越し時にSEOで不利にならないために必要な「.htaccess」というファイルが自動作成されるので確認する。

以上ですが、イメージぐらいしかつかんで頂けないかもしれないですね。

このプラグイン「HTML Import 2」の使い方を動画で詳しく説明したオンラインセミナーがございます。有料講座なのですが、初月は無料でご覧いただけます。本当に、無料期間だけご覧になってもらっても結構ですのでよかったらどうぞ。
 ⇒『えびマケWordPressオンライン講座』(別サイトに移動しますが私のサイトです。)
 ※「(2) 既存サイトをWordPressサイトに移行する手順」の追加コンテンツとして用意されています。

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