ワードプレスのサイトを移行する場合には、いくつか方法があります。

その中で、管理画面のツールの中にあるエクスポートを使ってXML形式のファイルをやり取りする方法が一番いいように思われているのでしょうか?

確かに、標準機能ですから納得しやすいですが、私は疑問を感じています。

実は、私はデータベースのデータをエクスポートして移行する”派”です。

ちょっと技術力がいりますが、ツールのエクスポートを使ったやり方も面倒くささでは双璧です(笑)

シンプルさでは、私の方法に軍配が上がるのではないでしょうか?(私の方法という言い方はちょっとおこがましいですね)

手順をリストアップして面倒くささを比べてみましょう。

なお、この移行はレンタルサーバーを移動するといったシンプルな移行です。

ドメインを変更する、フォルダの位置を変えるなどの複雑なケースではありません。

●ツールのエクスポートによる移行手順

  1. 移行元でエクスポートしてxmlファイルが出力する。
  2. 画像ファイル(メディアにアップロードしたファイル)とテーマファイルを移行元からフォルダごとダウンロードする
  3. ネームサーバーを移行先サーバーのものに切り替える
  4. ダウンロードした画像ファイルとテーマファイルを移行先にアップロードする
  5. 移行先の管理画面での設定を移行元の設定と一致させる。具体的には、表示設定、メディア、パーマリンク設定などです。
  6. 移行先でプラグインをすべてインストールしなおす
  7. 移行先で、xmlファイルをインポートする。
  8. 終了

●データベースのエクスポートによる移行手順

  1. データベースをphpMyAdminでエクスポートする(ファイルが出力される)
  2. 移行元のすべてのWordPressファイルをフォルダごとダウンロードする
  3. ネームサーバーを移行先サーバーのものに切り替える
  4. ダウンロードしたファイルの中にある「wp-config.php」ファイルを移行先のデータベースの情報に書き換える
  5. ダウンロードしたWordPressファイルを移行先にアップロードする
  6. データベースをphpMyAdminでインポートする
  7. 終了

0109-03

私の方法に技術力が必要というのは、phpMyAdminを使うというのと、「wp-config.php」ファイルを編集する2つの手順です。

比較してみるとわかりますが、私のオススメする方法は”作業漏れ”が発生する余地がありません。

ですので、技術力が必要とは言え、非常にシンプルなことがお分かりいただけると思います。

2つの手順に抵抗がない場合は、私の方法の方がシンプルに移行ができると思います。

ただ、どちらの方法も失敗した場合には、それなりに技術力がないと修復は難しいので自信がない方にはオススメできません。

失敗した場合は、あまり粘らずに外注するなどできる人に依頼する方が賢明だと思います。

このページは最終更新日から1年が経過しています。
情報が古い可能性がありますのでご注意願います。
新しい情報があるかもしれませんのでこちらから検索してみてください。