ワードプレスで作ったホームページは、いわゆるHTMLのホームページと違ってサーバーを移行するのがちょっと面倒です。

理由は、2つです。

まず、WordPressサイトを構成するファイルの数が多いこと。

そして、データベースのデータも引っ越しする必要があることです。

ファイルの数が多いのは、面倒なだけで時間があれば問題ないですが、データベースの方はちょっと技術力がいります。

手順は、ググればいくらでも出てきますが、問題はエラーが出たときです。

うまくいけばシロウトでも問題ないですが、エラー、しかもエラーメッセージが英語とかだと一気に難易度が上がってしまうわけですね。

でも、失敗すればあきらめればいいって話しもありますのでチャレンジする価値はあります。

そういう意味では、作業をする順番が重要です。

最初に、データベースのデータの引っ越し作業をすることです。

これでうまくいけば、後はファイルのコピーですから簡単です。

もし失敗すれば、PCに詳しい人にお願いするとか、業者に頼むとかすればいいと思うのです。

ここでは、データベースのデータの引っ越し方法について概要だけご紹介しますね。

詳しい手順は、ググってください。

手順としては、まず引っ越し元のレンタルサーバーの管理画面に入って、phpmyadminというツールを使ってデータをエクスポートします。

エクスポートしたデータは、自分のPCに保存できます。

自分のPCに保存さらたデータを使って、今度は引っ越し先のレンタルサーバーのphpmyadminを使ってインポートをします。

以上で終わりです。

3行で終わってしまう手順で簡単そうに思えるのですが途中にいろいろな難関が訪れます。

まず、phpmyadminを使うタイミングは、引っ越し元、引っ越し先で2回あるのですが、それぞれでツールへのログイン情報が必要です。

このような画面が表示されますが、レンタルサーバーやphpmyadminのバージョンによって表示が変わります。
(上がエックスサーバー、下がロリポップです。)

0109-01

0109-06

ログインに必要な情報は、サーバー名、ユーザー名、パスワードです。

これらの情報は、引っ越し元は、WordPerssのファイルの中にある「wp-config.php」というファイルに書いてあります。

[wp-config.php]

「wp-config.php」ファイルの値のそれぞれ以下に対応します。

DB_NAME → サーバー名

DB_USER → ユーザー名

DB_PASSWORD → パスワード

無事、phpmyadminにログインできればエクスポートができます。

次に、引っ越し先ですが、こちらはこれからデータベースを作る訳なのでphpmyadminへのログイン情報はデータベースの作成時に設定する値です。

ですので、引っ越し先にインポートする前にデータベースを作成する必要があるのです。

データベース名やユーザー名は、レンタルサーバーで命名方法が決まっていることが多いため、引っ越し元と引っ越し先では一致しないと考えておいた方がいいです。

つまり、データベースのエクスポート、インポートが終わってデータの引っ越しが終わったら、引っ越し元の「wp-config.php」ファイルの値を書き換えてから引っ越し先にコピーする必要があります。

このように書いていると、理屈がわかってないで作業すると途中で頭がパニックになるのは目に見えます。

ググって手順を調べてやる前に、理屈を理解してから着手してください。

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